週の半ば、いかがお過ごしでしょうか
#ペイペイ15パーセント還元
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予告通り、
12/9(金)はトリゾーファームさんの
放牧烏骨鶏卵&有機野菜を販売します!
初回なので、詳しくご説明しますね!
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●トリゾーファームとは
東京はあきる野市にある
有機野菜、自然栽培果樹、放牧烏骨鶏の
農家さんです
山下さんの素晴らしい取り組みをご説明しますね^^
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●野菜には自家製発酵肥料
有機野菜といっても
既製品の有機肥料で育つ野菜もあれば、
農家さんのお手製有機肥料で育つ子も。
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トリゾーファームさんの野菜は、
山下さんが造る有機発酵肥料で育っています
その分手間も時間もかかっているのです
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●有機「発酵」肥料とは?
その名の通り発酵させた肥料です
米ぬか、おから、鶏糞、カキガラなどと
山土を混ぜると、
山土についている糸状菌(しじょうきん)により
分解が進みます
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この分解のことを「発酵」と言います
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この際、人間や地球に有害なものまで
分解してくれます
また、分解過程で野菜に有益な成分が
生成されます
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ただし、菌が増えて分解してくれるのは
一朝一夕ではできないので、
完全発酵させるには
数か月待つ必要があります
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●有機発酵肥料の良さは?
〇第一:「安全」であること
先述のように、
元の食材に含まれている有害なものも
土着菌が分解してくれます
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また、発酵肥料により野菜が健全に育ち、
自己免疫機能が上がること、
畑の土壌環境が良くなるため、
害虫被害が減り、
農薬が不要/最小限になります
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〇第二:野菜が「甘く」なること
発酵肥料は、植物の根の生育を邪魔せず
ゆっくり吸収されます
※化成肥料は、
植物の根が焼けるので根から話して施肥します
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また、土の中の生態系を邪魔せず、
発酵肥料中の菌が土壌環境を豊かにするので
野菜がすくすく育ち、根を深くしっかり張り、
その養分をしっかり葉や実に
行きわたらせることができます
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〇第三:地球にやさしい
米ぬか、おから、カキガラなど、
これらは「食品残渣」と呼ばれ
東京では処理が問題になっています
これらは捨てると「産業廃棄物」ですが、
発酵肥料に活用すると有益な資源となります
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このような肥料を
「食品リサイクル肥料」とも言います
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トリゾーファームさんの野菜は、
食品リサイクル肥料であり、
有機発酵肥料でもある肥料ですくすく育った子たちです
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●烏骨鶏には自然の草、自生果物、有機発酵飼料
放牧なので、農場の中を歩き回り、
自然に生えてくる草をたっぷり食べて育ちます
草にはビタミンが豊富に含まれるため、
鶏が健康になり、病気にもなりません
季節によって、農園にできるブルベーリーや
柑橘をついばみ、
山下さんが造る発酵飼料を食べて
健全な卵を産んでくれます
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ちなみに、食品残渣を利用した家畜用の飼料を
エコフィードと言います
つまり、トリゾーファームさんは
エコフィード農家さんでもあります
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●烏骨鶏(うこっけい)の卵
ご存知かもしれませんが、
烏骨鶏は、他のニワトリよりも卵を産みません
特に放牧で育てると、
10日に一個しか生まないそうです
品種改良されて、ゲージ飼いされている子たちでも
3日に一個の頻度・・・!
トリゾーファームさんの烏骨鶏たちも
10日に一個しか生まないので希少な卵です
しかも、先述のように人工的な物を与えず
のびのび育った子の卵は
安心して食べることができます
続きはまた次回にしますね!
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●今回入荷予定
大根2種類
ころっこ(白)
あやめっこ(赤)
辛味大根
小松菜
柿
カボス
烏骨鶏卵
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ころっこ?あやめっこ??
詳しくは明日ご説明しますね^^
お楽しみに♪
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