― ジュリアン・ギヨン ―
スイスのワイン輸出量は、世界全体でわずか 1%未満。
その中でも「ジュリアン・ギヨン」のワインは、特に希少で、
自然と向き合い、土地の声を映し出すように造られています。
ヴァレー州の急斜面(平均35度)にあるデメター認証の畑で、
化学的な介入を極限まで減らし、葡萄本来の生命力を引き出す。
まるでアルプスの風をそのまま瓶に閉じ込めたような、
清らかで奥行きのある味わいが魅力です。
🍇 ラインナップ
シャス・ラ・デ・ラ 2022
白い花や柑橘、フレッシュハーブの香り。
軽やかでミネラル感があり、澄んだ印象の白。
メ・ト・ロワ・ドゥース
柑橘とハーブがやさしく香る、心地よい酸と穏やかな果実味。
しっとりとした余韻が続くオレンジワイン。
グリグリ・ド・フィフィ 2022
スモモやザクロ、ヒノキの香り。
ロゼとオレンジの中間のようなニュアンスで、
果実味と柔らかさが共存する繊細な味わい。
ニ・ブラン・ニ・ルージュ 2018
ブルーベリーや赤い果実、ほのかなバルサミコ香。
熟成感を感じるエレガントなロゼ。
キュヴェ・ジュ・ジュ 2022
ブラックベリーと黒コショウの香り。
冷涼感のある酸とドライな果実味が心地よく広がる赤。
🏔 ワイナリーについて
ジュリアン・ギヨンは、スイス・ヴァレー州で活動する
若き醸造家。
幼少期に兄の収穫を手伝ったことをきっかけに
ワイン造りに魅せられ、自然の力を最大限に引き出す
ビオデナミ農法を実践しています。
すべての畑はデメター認証を取得。
標高と傾斜の厳しい環境で育つブドウから生まれるワインは、
静けさと生命力が共存するような味わいを持ちます。
「人が造るのではなく、自然が導く」
そんな信念が、彼のすべてのボトルに息づいています。
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