●入荷●バテレ(東京、奥多摩)!!

今日は晴天の土曜で気持ち良いですね^^
そんな日に飲みたくなる、スペシャルビールが入荷デス!
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●フォミニー/Pilsner/ABV6.0%/IBU20
年に一度しか醸造しない貴重なピルスナー!
アメリカンホップを使用による厚みのある苦味!!
ホップは、 Idaho7, Mistral!
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●年に一度!?
ここ数年バテレのビールを取り扱っているものの、
ピルスナーは初入荷です!
そうか、年に一度しかリリースされないので
出会わなかった、というわけですね
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●王道のピルスナーの味なのか?
いや、そこはバテレだから、
「おっ!そう来たか♪」
と、
良い意味で覆してくれるかと^^
●なぜ年に一度?
直接鈴木さんたちに聞いていないので憶測ですが、
ピルスナーは、
下面発酵なので低温でゆっくりじっくり
醸造する必要があります
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簡単に言うと、
「つくるのに時間がかかる」
のです。
つまり、小規模ブルワリーの場合、
タンクが小さい、
タンクの数が少ない、
運転資金が限られていることから、
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サクサク造って、
サクサク売る。
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このループを高速に回すことが求められます。
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しかーし、
時間がかかる子がいると、
できあがるまでにタンクが埋まってるので
新たな仕込みができない、
リリースが遅れる分、他ビールの在庫は切らせない
だけど時間をかけても値段は上げられない
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●ということで
在庫調整やタンク使用などの入念な計画と、
ピルスナーを仕込むのだ!と腹をくくる必要が
あるんですねー
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●よくよく観察すると
小規模ブルワリーで
ピルスナーを仕込んでいるところは
限られています
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●こういう目で見ると
「を!ここピルスナーを遂に出したのね!」
→ピルスナーってやっぱり醸造家の憧れなのか?
→その間の醸造計画はどうしたのか?
→新たな醸造設備を入れたのか?
→なぜこの時期になのか?
などと、
推測(妄想)しながら飲む楽しみが生まれます(笑
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ブルワーにとっては余計なお世話かもしれませんが、
ビアギークとしては、妄想も楽しみの一つかと^^
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そんなわけで、久しぶりのバテレは
年に一度しか仕込まない幻のピルスナーです!
張り切って買いに来てくださいね^^
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