●入荷●清澄白河フジマル醸造所(東京)

たまには東京のワインはいかがでしょう？
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東京にワイナリーがあることを
ご存知でしょうか^^
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都市型ワイナリー
アーバンワイナリー
の先駆者である「フジマル醸造所」の
ワインが入荷しました
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ワイナリー：清澄白河フジマル醸造所
地域　　　：東京都江東区清澄白河
つくり手　：佐久間遥氏
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●ワイン

　ファーマーズMBA武藤観光農園2021/赤
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ご紹介不要かもしれませんが、
久しぶりなのでご説明しますね！
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●清澄白河フジマル醸造所とは
藤丸智史さんが2015年に立ち上げた二つ目の醸造所で、
清澄白河駅から徒歩5分の場所にあり、
1Fが醸造所、2Fがレストランです
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●東京にワイナリー？
初めての方は概ねこの疑問にぶつかるかと
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「都市型ワイナリー」
「アーバンワイナリー」
というコンセプトで、
都市部でワインを醸造されています
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●なぜ都市部に？
ワイナリーは畑のそばに、
つまり、田舎にあるもの、
と考える方が多いかと
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そこは「ワインを日常に」と考える
藤丸さんの考えがあってこそ
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都会にあることで
できたてのワインを消費者の方々に
すぐお届けできること
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消費者とワインのつくり手の距離が縮まり、
ワインをより身近に感じやすくなる、
というメリットがあるのです
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●最初は大阪
中央区の松屋町駅からすぐの場所にあり、
こちらも２Fがレストランになっています
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大阪は、
藤丸さんの故郷でもあり、
デラウエアの一大産地であったことも
背景にあります
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●大阪はブドウの一大産地だった
歴史は戦時中に遡ります
ワインの醸造過程で出る「酒石」を
潜水艦に利用するため
政府はブドウ栽培を奨励したのです
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しかし戦争が終わるとその役目を終え、
耕作放棄地が増えてしまいます
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耕作放棄地を訪ねると、
そこだけ時間が止まっています
無音で、ブドウ木のミイラが
静かに立ち尽くしています
見るのも辛い光景です
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これらの課題解決のため、
大阪の島之内フジマル醸造所が設立され、
その後、大阪以外のブドウ(デラウエア以外)の
ブドウを受け入れてワインを造るために
清澄白河が立ち上がりました
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●問題解決型ワイナリー
フジマル醸造所は、
単なる「おしゃれ」な都市型ワイナリーではなく、
上述した「耕作放棄地」という問題を解決しつつ、
ワインが日常にある豊かな日々をつくりたい、
という藤丸さんの想い、信念があります
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もちろん、
大阪の羽曳野市では自社葡萄畑があり、
毎日ブドウ木の世話に汗を流すスタッフがいます
これらは観光農園と異なり、
断崖絶壁のような細い崖路の先にあったり、
軽自動車しか通れないような細い道の行き止まりで
トイレもないような場所だったりします
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ブドウに対して、
ワインに対して、
本気なのです
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うわっ。やっぱり長くなりましたね💦
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ワインのご紹介を！
●テーブルトップシリーズ
こちらは、ワインを日常的に飲めることを
コンセプトに造られています
お値段も抑えめで、
普段の食事に合わせやすい味わいです

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●ザ・サン
この子は、
テーブルトップデラウエア(TTD)の
スピンオフです！

特筆すべきは「熟成させた青デラ」使用であること
TTDに使用した青デラの
残りを寝かせたところ、
美味しくなっていた！というもの^^
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そこで、
ザ・サン：熟成青デラ２：完熟デラ１
TTD　　：青デラ１：完熟デラ２
という割合で醸造されました♪
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青デラではなく、
「熟成」青デラなのと完熟デラも入っていますので
どのような味わいになっているか楽しみですよね！
わずか768本生産です
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●在庫確認
ECサイトでご確認可能です
本数、値段、スペック等は
ECサイトでご確認ください^^
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●購入方法
○店頭
東京都中野区東中野3－1－9VINSY1F
○ECサイト
https://vinsy.easy-myshop.jp/c-item-list
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